親知らずの抜歯

こんにちは。

今日は台風一過で清々しい快晴ですね。

院内のエアコン温度調整がとても難しく、寒いのか暑いのかよく分からなかい状態です。
暑がりの自分に合わせると、他の方々は間違いなく寒く感じますよね。

診療室内温度は各個室で変更できますので、暑かったり寒かったりする時はお気軽にお声掛けをしてください。

前回に引き続き、ネットで流れたニュースについてです。
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『親知らずは本当に抜かないとダメなのか』

答えから先に言うと『時と場合による』が正しいと思います。

綺麗な歯並び(ここでいう綺麗とは噛みあわせがしっかり合っていて調和が取れている状態)であって、歯磨きがきちんと出来る環境であれば抜く必要はありません。

上手く磨くことが出来ない、真っ直ぐ生えていない親知らずは抜いたほうがいい場合があります。

理由は、
①磨けずに虫歯になると手前の歯も一緒に虫歯になることが多い。
②歯周病により、親知らずの周りの骨が無くなり手前の歯も影響を受ける
③歯肉と親知らずの隙間に食べ物が入り、腫れることがある 等があります。

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写真が①でお話した虫歯の状態です。赤い矢印が虫歯の部分です
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③この写真のように真横になった親知らずがあると腫れたりします

よく、親知らずを抜く時に周りの人たちから「痛いよ」「腫れるよ」と脅されて来院される患者様がおられます。
痛みに関しては麻酔をしっかりと行ってから抜歯しますので心配ありませんし、腫れるのも体質に依りますが、骨を削るような大掛かりな抜歯でなければあまり腫れることはありません。
もちろん、抜歯後は痛み止めと抗生物質をお飲みいただきます。

場合によってはこちらで抜歯ができないケースもありますが、親知らずが気になっている方、一度ご相談にいらしてください。

悩むよりも意外と簡単に解決することがあります。

むつみ橋通り歯科クリニック