金属アレルギーについて その2

前回のブログからの続きです。

保険診療に使用される合金の中にアレルギーの原因物質があった場合、当然ながらその合金を使うことはおすすめできません。
(合金の内容とアレルギー原因を調べる方法は前回のブログをご参照ください)
ですが、残念ながら今の保険制度では金属アレルギーがあるからという理由で
代替の材料を保険診療として用いることはできないのです。
(ただし、一部の治療部位においてはアレルギーの有無に拘らず金属を使用しないで治療ができます)

保険が効かない、いわゆる自費診療の詰め物や被せ物について当クリニックでは様々な種類のものがあります。
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18金の被せ物。金は科学的に安定していて柔らかいのが特徴です
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単色セラミックの被せ物。メタルフリーで安心です

歯の部位や噛む力によって保険診療でも金属不使用での治療が可能です。
また、保険外診療においても選ぶ材料によっていろんな種類があります。

まずは気軽にご相談ください。

むつみ橋通り歯科クリニック